音楽科授業の活性化に効果的な方策と使える指導スキル

準備中

講習概要

音楽科の場合、現実には学習指導要領の内容を限られた時数内に消化することが難しい。それにも拘わらず「費用対効果」の言葉の下、子ども達の目線でも分かる具体的な結果や成長を残すことが求められている。これを解決するには、予め授業内容を整理した上で、ある程度システム化した指導・活動とともに、授業場面でも計画的臨機応変に対応できることが必要である。その一助になるよう、各種方策を紹介する。

時間数
6時間
主な受講対象者
地域 対象職種 主な受講対象者(目安)
全国
教諭
小学校教諭
中・高等学校教科・音楽科教諭
講義形式
インターネットを利用したe-Learning、1回は45分(小テスト込)
開設サイトURL
未定
修了認定の方法
筆記試験(試験時間は30分)
講師
新山王政和(愛知教育大学教育学部教授)
No.
各 回 学 習 内 容
到 達 目 標
担 当 者
1

音楽科授業で扱う内容の整理と
音楽を教えることの確認

  • ・「音楽を教える」と いうこととは?
  • ・音楽では何を指導しているのか?
  • ・音楽における活動や経験とは?
  • 授業として行う音楽活動の意義や目的を理解する。
  • 音楽科授業の基本的構造やそれを形づくる要素・カテゴリーについて説明できる。
新山王
2

音楽の諸要素を
「個人/集団」の指導形態で整理する

  • ・「指導」にまつわる意識の変革
    (教え込む→導き出すhelp→support)
  • ・指導する音楽の内容と教師の関わり方を4つのパターンに分類する
  • 音楽科授業で扱う内容と活動の関係を整理し、それらと教師の関わり方を理解する。
  • 教師と生徒の活動パターンを理解し、それぞれのパターンに最も効果的な指導内容を説明できる。
新山王
3

音楽の諸要素を教えるための
授業の構造化

  • ・音楽科授業を支える4つの柱
  • ・構造化された授業の4ステップ
  • 音楽科授業の構造化の基本的な考え方を理解する。
  • 授業を構造化し活動を反復させるための方策について説明できる。
新山王
4

グループ内のコミュニケーション形成と教師の関わり方

  • ・子ども同士のコミュニケーション形成を促進する6ポイント
  • ・働きかける際に気を付ける6ポイント
  • 音楽におけるグループ活動や対グループでの指導方法について理解する。
  • グループ内コミュニケーションを指導する際の留意点を説明できる。
新山王
5

音楽の活動でも「使える」
コミュニケーション・スキル

  • ・子どもの姿を知る
  • ・子どもを動かす5つの働きかけ
  • ・言葉のやり取りを継続する6つの方法
  • 音楽活動における対子どものコミュニケーション・スキルの基本を理解し、その活用法を説明できる。
新山王
6

音楽の活動でも「使える」
コーチング・スキル

  • ・コーチングによる音楽指導
  • ・基本の7ステップ
  • ・音楽活動でのコーチの役割7ポイント
  • ・コーチングを継続する2つの方法
  • 子どもの活動を支援し援助する指導スタイルにおいて効果的なコーチングの基本を理解し、その活用法を説明できる。
新山王
7

指導の実際
合唱指導に効果的な「使える言葉」

  • ・姿勢や歌い方に意識を向ける言葉
  • ・発声や呼吸に意識を向ける言葉
  • ・発音や口の形に意識を向ける言葉
  • ・表現や表情を意識させる言葉
  • 具体例として紹介した合唱指導で用いられる「言葉」を整理・理解し、その活用法を説明できる。
新山王
8
模擬試験(10分) インターネットを通して行う。 新山王
8
筆記試験(試験時間は30分) 会場に集めて実施する。 新山王
その他、連絡等

インターネットを通じて、パソコンで学習します。受講するためにはパソコンを所持し、インターネットを利用できる環境が必要です。インターネットを利用可能な状態であれば、受講時間、受講場所は問いません。いつでも、どこでも、どこからでも学習できます。

具体的な学習方法等については、受講者決定後、ホームページ等でご案内します。

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